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(2010.07.22)
■ オブラブ2010夏イベントに参加してきたです
はい、というわけでいってきましたよ。
咳さんの基調講演に先立ち、唯一神さまと理事二人による アイスブレイク、、、、emattsan氏の表現が秀逸なのでここではそれを引用するにとどめます。
アイスブレイクが前例のないほどの難易度の高さ。登壇者と参加者、参加者どうしで笑いのポイントを探り合う、どこか緊張感さえ感じる時空間がそこに出現。
私は楽しめましたが、肋骨的にはきびしかった。
さて、咳さんの基調講演。
PFP関東のワークショップでは毎回必ず事例を入れるルールは私が最初の頃に提案した のですが、それのことを思い出しながら聞いていました。 「〜〜するだけ。ちょー簡単。」これは流行る。(いや、ある意味すでに流行ってるのか)
ロールプレイング、のところがおそらく今回のキモですね。 質疑させていただいた「演じてみようよ」をどう表現するか、という部分、 咳さんはさらりと「明言はせずにふるまいで示す」とお答えいただきましたが、それってすごいことだ。 、、、あ、「態度で示すだけ。ちょー簡単。」なのか。よし、やってみよう。
本間さんのワークショップのワークショップ。
天野さんからは時間制約的にかなり難度高なリクエストがでていたようですが、 さすがの運びでうまく進めていました、、、ように見えたけど、本間さんの懇親会の様子などを みるにやはり相当キツかったようですね。
私としてはアイスブレイクについての再認識と、 ファシリのスタイルとして多様性を学びました。 本間さんのスタイルはすごい!と掛け値なしに思うけど、 自分とは違うなぁ、ということ。 それと、自分が日々やっていることの方向性はきっと間違ってない、と思えたことも収穫。
あー、LTやりました。資料は以下に。
自分のLTはおいといて、今回はやはり角野さん。 角野さんのLTの内容はもちろん素敵(ベストトーカーおめでとうございます!)でしたが、 なにより角野さんと久々にお会いしてそれなりにまとまって話が出来たことが良かった。
LTの参加賞ってことで書籍の優先選択権があったので、WEB+DBプレスの最新号をいただきました。 ありがたや。
最後に。 いままでもターニングポイントはあったでしょうが、 きっとまたそのポイントになりそうですね。 私にとっては講演もワークも発表も懇親会もこじんまりとやった二次会も すべてが意味のあるものでしたが、それとはまた別の話。
仮に同じような形態のイベントをまたやるとして、 案としては平鍋さんくらいの人にラップアップセッションをやってもらう、とかがいいのかなぁ。
ともあれ、参加者や話者、そしてスタッフの皆様にはヨンキュー、と。