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(2010.02.20)

デブサミ2010 に初日だけ参加した

今年は諸般の事情で1日目だけ参加しました。 一応、セッションの感想など。

papandaのトップバッター講演

確か去年の年末に 倉貫さん・小井土さん・岩切さんと4人で飲んだとき (この組み合わせもなかなか面白い)に、 岩切さんがこんな感じのことを言っていました。 (まだセッション枠の構成がfixしていない時期のことです)

パンちゃんの講演をどの日のどの位置に入れるか悩んでいるんだよねぇ。 (中略) 初めて喋ってもらう人にトップは荷が重いし、事務局としても賭けだしね...

が、フタをあけてみると堂々のトップバッター講演

正直に言ってデブサミでまじめに全コマ回るとものすごーーく疲れるのを 知っているので、もはやセッションは取らないのを基本方針としている(ぉぃ) のですが、この papanda のやつは行かねば、という感覚がなぜかずっとあったんですよね。

大正解。

ただ、彼の熱さに感化されたわけではないです。 彼が熱い(暑苦しい)のはデフォルト設定だから。そんなことでいちいち感動してはいられない:-)

彼が言った「事件が必要」というハナシ、これにはずうっと前から個人的に複雑な思いがあります。 すなわち「事件は必要だよね」と「本当に事件は必要か!?」と。 そのことをあらためて思い出させてくれたことに対して感謝したいし、 このセッションに出てみて良かったと思えた一番の理由はそこにあります。

彼が「次はあなたの番」と言うよりかなり前、講演の半分くらいのところで 実はもういろんなことをアウトプットしたくてウズウズしてきている自分に気づきました。 そういうパワーを持っていたいい講演だったと思います。1000q

hyoshiokさんプロモートのコミュニティLT

XP祭り2010実行委員キックオフミーティングで、 デブサミのコミュニティLTは倉貫さんにやってもらったらいいんじゃないの? という案を出した 発案者として、その結果を見届けに行くつもりで参加しました。

LTは実は初めてで笑いなんかとれない、とか言いながら初っぱなで身を削った ネタで笑いを取りに来るあたりさすがでした。終わり方もあれはプロ仕様の終わり方です(笑

他のLTについては感想割愛。 hyoshiokさんがどういう思いであの枠をやっているのかを聞きたくなりました。

コミュニティブース番

昨年のデブサミの感想で書いた通り、私にとっての デブサミでの毎年のベストセッションであるところの「ブース番」。 今年は一日だけとはいえ濃かったです。

XPJUGブースは新代表の @shibukawa@mizukurage にお任せし、 私は主に PFP のブースにいました。

PFPブースは私とJ.Matsumotoさんが持ってきた筆記具などにより、さながら文房具紹介ブースのように・・・

というのはともかく、下の写真にもありますが、ブース番の間に話がまとまり、 次回PFP関東のWS#13 は 3/23(火) 開催に決定しました!! まずは予定の確保をお願いしますね。

アンオフィシャル懇親会

実は直前まで行くか迷っていた、、、っていうか毎年やっていたXPFP懇親会が どうなるか見極めていたのですが、XPFP懇親会は今年は残念ながら開催を見送ったので参加しました。

アンオフィシャルといいながら、岩切さんは副幹事だし、侍は歌うし、要素としては 25%くらいはオフィシャルといっても過言ではなかった、、、かな。

関さんや坂田さんと話せたのが嬉しい。 なんか関さんと一緒にアジャイルインスペクションを斬ってしまった気がしなくもないけど、 似たように考えた人がいるってわかって良かった:-)

そしてもちろん企画して下さった@LINDさんに感謝であります。

ツッコミ