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(2007.10.24)

北欧勉強会 第01回

ロールと責務についてだけであんなに議論できるOO廚っぷりがステキ。

肝臓と生体ヒエラルキモデルについて語ってきました

[book] 学習する組織

学習する組織 現場に変化のタネをまく (光文社新書)


実はちょっと前に読み終わってましたが、ここに書くのを忘れてました。

で、後半が特によい本かなと感じました。

書いてあること自体ももちろんコトバの使い方がうまいのですが、自分の思考を促してくれるタネが埋まっていて、創発された気づきが得られたのが一番の収穫かなぁ。

(p23) さて、そういった学習機会や場を用意することによって、組織のメンバーの意識や関係性を変え、さらに組織の文化が変わっていく最初の波紋を起こすことが出来る。

ツェッペリンさんが最初に徐々に見せた波紋みたいなイメージ(なんか違

「モノ作りは人作り」と言うのはいいのだが、組織にとって都合のよい人を作ろうという発想では、これからの企業はやっていけないと思う

あーーーー。

(p156) 誰の下で働いたかが重要

ん、これは EM記事の「誰と重要」と似てるけど、私のは上下は意識してない。

(p179) 実行性を高めるのに必要な姿勢は、「いい加減さ」ではないだろうか。

そうそう。

(p227〜) ダイアログのスタート 「GRIPを明確にする」
  • Goal
  • Role
  • Impact
  • Process
(p229) 「チェックインをおこなう」

あっ。ふりかえり本と同じ!!

ツッコミ