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(2009.04.08)

熱気球関係の画像を思いついたようにうpしてみた

最後の冒険家


「最後の冒険家」という本を読みました。 この本自体は熱気球による太平洋横断フライトに挑戦する(した)神田道夫さんについて書かれた本なのですが、 この本を読んで久しぶりに自分が乗っていた気球を確認したくなり、ついでにFlickrにうpしてみました。

まだフィルムで撮ることも多かった時代なので、そんなに枚数は残ってないのですが240枚ほど。 初めて Set の機能を使ってみました。 もう10年以上前の画像ばっかりだし、当時のデジカメなので一部解像度が低いものもあるのですが・・・

マニアック度が高いもの3枚をちょっと紹介してみます。

下から

気球の下から、天頂部を見上げる感じで撮ってあります。 一部、ゴンドラとバーナーと球皮をつなぐワイヤーも写ってます。 機体名は「SCARLETT II」。 普通に飛んでいるところはこちら

ヘビ

ランディング後の機体回収作業の中から、「ヘビ」と呼ばれる作業を。 こうやって人力で熱気を絞り出していきます。飛んでいるときは優雅なイメージの気球ですが 実際にはこういう泥臭い作業がつきものです。 機体名は「APACHE」。 普通に飛んでいるところはこちら

街中の係留

現在のヨドバシカメラ梅田店が建つ場所が、工事直前で更地になっている時にその場所で係留飛行(ロープでつないで30mくらいしか上がらない)をやりました。 新阪急ホテルに気球の影がうつってます。 大阪駅および梅田駅のすぐ隣のこんな街中(関東で言ったら新宿に相当する)で気球をあげることはめったにないのでちょっと珍しいかな、と。 機体名は「GARE」。 係留中を外から撮ったところはこちらGoogleMapだとこのへん

ツッコミ