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(2007.02.12)

ぶNOG

あら、いつの間にか移転していたのね。 LDR、301 は捕捉してくれないのかな。気づかなかったよ。 独自スクリプトもやめ? WordPress にしたのかしらん。

ちなみに、細かいツッコミどころを知りたいんだけど:-)

熱気球のランディングとプロジェクト・コントロール

熱気球と言えば、最近こんな話が湧きました。

普通のソフトウェア見積り勉強会 に参加しています。 それで、第6回の後に Akaponさんと、Ksさんと一緒にタリーズで話している時の話。

この本に書いてあることは、「見積り」は「プロジェクト・コントロール」と一緒に使ってこそ意味があるということです。 そして「見積り」と「ターゲット」と「コミットメント」は違うものだ、とも。

ふと思いついたのは、熱気球のランディングアプローチです。 通常、熱気球がランディングする場所というのは、飛びながらパイロットが決めます。

なぜなら飛ぶ前に決定することは、原理上不可能だからです。 (もちろん強いコミットメントとしてはあり得ますが、決定はできません) 熱気球は舵を持ちませんから、風向きのみが方向を決めるし、 その風向きは飛んでみないとわからないからです。

いわば、不確定要素のカタマリなのです。

そんな中でパイロットは何をコントロールしているのでしょうか。 高さです。バーナーを焚けば上昇するし、熱気を抜くか、自然冷却で下降します。 コントローラブルなのはこれだけと言っても過言ではありません。

それで一番緊張するのは、ランディングです。 中高度からみて、あの辺に降りよう、と決めても、実際に地上付近まで下降してみると 地上付近は複雑な地形の影響で思った通りの風が無かったり、 あるいは上からは見えなかった杭などの障害物が存在する事もあります。

そう、見積りがはずれることは良くあるわけです。 その時どうするかがパイロットの判断になります。

しばらく低高度で飛び続けて様子を見る事もあるし、 危険だと判断してもう一度急上昇して体制を立て直すこともあります。 この判断が遅れたら、重大な事故につながりかねませんから、緊張するわけです。

また、うまくいきそうな場合であっても、 地上風にあわせて最終的なランディングアプローチを上空でのイメージから微調整するわけで、 やはり実績(ランディング)を見積りに合わせ込んで行くのはコントロールなのです。

高度というコントロール・ノブしかありませんが、 実際に行われていることはソフトウェア見積りとプロジェクト・コントロールとそっくりです。

またこれで、私がソフトウェア技術者に熱気球のパイロットライセンスを取ってほしい 理由が増えてしまいました:-)

ツッコミ

NOG WordPressのプラグインとして独自部分は生き残ってたりします。


それはともかく、覚えていたツッコミどころ>気球クラブ、その後

*スタッフが10人くらいいるのにソロで離陸していくパイロット
*離陸を見送った後、ビールを買いにコンビニへ走るチェイス
*西へ向かいますという無線に対して了解と言っておきながら、センター道を東へ走るチェイス
*ヘビする前に完全に空気が抜けきっている球皮
*ヘリウム代が高そうだ
*バイクで事故った場合にバイクを抜かして「事故」っていう表現はしないよなぁ
*こんな美男美女が揃ったチームがあるかい!

そんなくらいでした。あましツッコミで盛り上がれないので、ネタにし辛い…。 (2007/02/12 21:32:03)

あまの 「ヘビする前に完全に空気が抜けきっている球皮」これが一番ウケたwww
また、今度皆で集まって、そん時kwskよろしく〜
さすがにそのメンバなら盛り上がれるでしょう:-) (2007/02/12 22:03:50)

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