Trackback の仕組みはありませんので、コメントにでも残していただくと嬉しいかも、です。
(2009.04.27)
■AjileJapan2009に参加して来た
先週になりますが、4/22 に Agile Japan 2009 に参加してきました。
今回は主催者側も熱心に上司を誘って参加してくださいと呼びかけており、 素直な私はそれに従って自分の直接の上司と一緒に申し込みました。 ペア割・早割のコンボで料金も安かったし、この仕組みはいいですね。
いわゆる町内会のメンバーとはちょっと違う構成(もちろん町内会のヒトも居るが)のスピーカー陣の話はどれもよかったのですが、 なんといっても個人的には連れて行った上司がいろいろと刺激を受けていた様子なのが嬉しかったです。 むろん、その方が今後の自分の活動に有利だという利己的な嬉しさもかなり(むしろ大半)あるのだけど、 たぶんそれだけではない、という自己評価。 もちろん、会社を一日不在にして、でも十分にペイするコンテンツであることは確信していたのですが、 こうもストレートに上司にリーチしてくれるとは嬉しい誤算。
今回、メアリーの話は交互通訳タイプかー、と思って それだと実質話は半分になっちゃうな、と内心思っていたんだけど、 なんと平鍋さんが通訳者をやっていた。 この意味は、メアリーの話に平鍋さんがリアルタイムにローカライズをしながら伝えていくわけで実質半分どころか割り増しされている! という素敵なものだった。 誰にでも出来るわけではないけど、これはいい。
一応、タイムスケジュールがタイトすぎるとか、会場の利用方法がイマイチとか、あの本間さんにお願いするならもうちょっと余裕がほしかった(すごくもったいない)とかいくつか気になる点はあったのですが、カイゼンネタとして汲み取っていただければ幸い。
ほぼ自分のためだけのメモ。
- 離散系ではモノに情報を載っけないとやっていけない
- 「許可・事前承認 < 追認・事後承認」:信頼という概念にt軸を加味
- ソフトウェア開発の世界以外で勉強する
- 過去の蓄積:掘り起こされるのを待っている
- コピペの嵐だけど、共通化した部分にひきずられる方が問題だととらえる
- ベストLTはやっぱり角谷さんかな:鋼鉄の一本線