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(2008.10.20)

5分で絶対に分かるテクニカルトーク

ちょっとこの「記」を更新していなかった時期だったので取り上げ忘れていたのですが、 2ヶ月ほど前に@IT自分戦略研究所さんにて「5分で絶対に分かるテクニカルトーク」 という記事を書かせていただきました。

正直、ちょっとキャッチーなタイトルすぎると思うのですが、シリーズ物なのでそこはまぁ仕方ないですね。

編集者さんからのオーダー通りのものが書けたのかは疑問ですが、 自分なりに「一度LTでネタにしてみようかな」と考えていたことが書けたのでよしとしましょう。

USJP Pro

会社では、開発用環境が入ったのデスクトップのVistaマシンと、メール処理等に使うXPのノートPCを使っています。 実は最近まではPPC G3のMac miniをメール処理などに使っていたのですが、HDDから不穏な音がするようになったのでノートPCに切り替えたわけです。 ちなみに、うちの会社ではメール処理などに使うPCを「生活用PC」と呼んでいます。

ともあれ、開発用PCと生活用PCを切り替えて使う必要があるわけで、動画まわりの仕事をしている関係上ディスプレイは比較的大きいですし、できれば同じディスプレイ・キーボード・マウスで2台を操作したくなります。

生活用PCに Mac miniを使っている時にはSynagyを使っていたのですが、XPのノートPCにするに当たってリモートデスクトップを使う事にしました。

ここで問題が。Vistaマシンにつなげているのは東プレの REALFORCE 86U という US配列のキーボードなのですが、ここからノートPC(JIS配列)にリモートデスクトップでつなぐと、キーボードがJIS配列として認識されてしまうのです。つまり括弧やアスタリスクといった記号を良く打ち間違えるし、「_(アンダーバー)」に至っては入力すらできないのです。

そこで本題のUSJP Proを使ってみました。実は現時点ではまだ REALFORCE 86U に対応した版が公開されていないのですが、サポートに連絡したらさくっと対応版を作って下さいました。今、試用中ですが特に問題なくリモートデスクトップ接続先でもUS配列のまま使えています。ステキです。

開発元のTrinityWorksの国府田さんは、Mac系の開発者仲間として割と昔からおつきあいがあり、今回も迅速な対応だったのでとても感謝しています。もうちょっと試用してみて問題なさそうならもちろん購入させていただくつもりです。

ツッコミ