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(2008.03.08)

第20回XPユーザー会 〜アジャイルプラクティスを携えて〜 を開催しました

終了しましたー。 開催出来た事をスタッフとして、そしてなによりこの本のファンとして嬉しく思います。

快く協力してくれた角谷さん、木下さんも含めたスタッフ、会場を貸して下さったMicrosoft Community Ring事務局、そしてもちろん参加者のみなさんにもすごく感謝! 個人的には社内でやっているこの本の読書会の参加者が、 昨夜も来てくれた事が嬉しいです。iwagakiさん、4q!

会の内容についてはきっと方々で触れられるので、開催の経緯など運営側の裏話をちょっと書いてみます。 あ、ちなみに私が撮った画像はこちら

それは2カ所で同時多発的に始まった

私が年末に「場を作るので話してください!」と発言した所に、 ほぼ同時に XPJUG のスタッフのMLで、年明け早々papandaが以下のようなメールをポスト。 高揚感が伝わって来る素敵なメールなので全文を晒してみる。

あけましておめでとうございます。papandaです。
今年もどうぞ宜しくお願い致します!

さて、この年末年始に実家で『アジャイルプラクティス』を読みました。
読後に、はじめて『達人プログラマー』を読んだときと同じような高揚感が
ありました。「4:機雷がなんだ!全速前身!」

XPJUGで、『アジャイルプラクティス』を扱ったイベントをやりませんか。
監訳者の方々に、本にまつわる話をお願いする、
あるいは、こんなアジャイルプラクティスもあるのでは?を
テーマにワールドカフェなどなど。

XPJUGがこの本に触れないでおくわけにはいかないですよねっ!
「45:みんなに知らせる」

流石スタッフ一 暑苦しい 熱い男papanda。

こうなったらもう、巻き込まれるのが大得意のXPJUGスタッフ。 デブサミの企画と並行して、こちらの企画も詰めていき、デブサミ終了後に募集開始から昨夜の開催まではあっという間でした。

残念な事に今回はXPJUG代表の倉貫さんが参加出来なかったのですが、 代わりに冒頭の挨拶をしていたのがpapandaです。 大宮に住んでいて、T社の人、と倉貫さんと同じインターフェースを継承しているので置換可能だったわけです:p

「5.変化についていく」

このプラクティスの途中、p30に何と書いてあるか覚えていますか?

変化についていくために行う活動の一つとして「地元のユーザーグループに参加する」が挙げられていますが そこにはこんな記述が。

終了後の懇親会の参加も予定に入れておきたい

今回80名のセミナー枠に対して、懇親会参加者が62名・・・ みんなプラクティスに忠実すぐる

懇親会の会場担当(いわゆる幹事)としてはちょっとやきもきするところもありましたが、 最終的には希望してくれた方は全員懇親会に来ていただけたので良かったです(^^

サインゲトー!

「アジャイルプラクティス」と同様に翻訳のレビュアーをやらせていただいた上に、 宣伝活動までやったアジャイルレトロスペクティブズ」ですが、 いろいろ巡り合わせが悪くて角さんからのサインをいただけないままでした。

その心残りが昨夜解消出来ました(^^ kdmsnrさんが昨夜の懇親会にきてくれたのです

わぁい♪

そしてその次へ

もちろん、XPユーザー会やXP祭りは今年も開催していきます。 今回いらしていただけなかった方も含めて、またお会い出来る事を楽しみにしています。

さぁ、次の企画はどうしようかなー。

ツッコミ

みわ >次の企画
企画のために本を書くというのはどうでしょうか(手段と目的が逆か) (2008/03/09 19:43:56)

あまのりょー ちょwww (2008/03/09 22:11:27)